一緒のほうが早いのか別々のほうが早いのか?

メダル回収の話です。終礼のときに話題に上ったもので。今日の俺のテンションを決定付けた出来事です。
メダル回収の詳しい手順は
①マシンのイスをひく
②マシンの扉を開ける
③マシンの中からホッパーからあふれたメダルが受け皿に入っているのでを回収する
④回収容器にメダルをいれ、マシンに受け皿を戻す
⑤マシンの扉を閉める
⑥イスを戻す。
これの繰り返しである。
で、タイトルの問題ですが、別々のときはこの手順を様々な地点から同時進行で行ないます。一緒のときは片方がメダルをもってきたのを受け取って回収容器に入れたりイスを引いたりと共同作業です。
結論から言うと自分は別々のほうが早いと考えます。それは一緒にやったときのメリット、デメリットから読み取れます。

  • メリット

一緒にやることで一見無駄が少ないように見える。
仕事がはっきりしているので流れ作業のようにできる。
デメリット
移動時間が多い。2人で一緒に行動するためどうしても移動する距離が別々に行なったときの一人の行動距離に比べて多くなる。
2人組みが限界である。3人で一緒に行なった場合。効率が2人のときよりも伸びが悪い。さすがに1人のときよりは速い。
実は待ち時間が無いわけではなく存在している。あるシマのイスを下げ終わったらもう一人が回収してくるのを待つわけで。
店長の話。実はこれが店長が感じて欲しかったことらしいんだけど、二人で一緒にやることによりどうしても待ち時間が発生する。その待ってるときの態度が悪かったり、回収するときぺちゃくちゃしゃべってたりするのが怒ってしまうのが欠点であるといっていた。
それは俺も感じるところで、絶対に2人で同時進行で別々のところからはじめたほうが速いと思う。