衆議院総選挙

今回は二十歳になってはじめての選挙。投票所も近いみたいなので、寝坊しなければ行こうと思う。
とりあえず今日は、各政党のマニフェストでも読んでみましょう。今回の選挙は郵政が自民党にとっては大きなテーマなわけですが、郵政民営化ねぇ・・・。
民主党は全国の郵便の労組が後ろでしょ。国民新党とかは局長とかが後ろにいるわけだ。なんだかなぁ。で、自民党(小泉さん)は裏にはアメリカがいたり。
国鉄はJRになってからサービスはよくなったけど、廃線もやっぱり多かった。郵政もおんなじ様なことがおきるんだろうなぁ。利益を考えるとどうしてもおきてくることだから、規模は縮小したとしても、郵政は続けていったほうがいいとは思うなぁ。もちろん改革は必要だけど。
ま、郵政のほかにもいろいろ大事なことはあるわけよ。たとえば年金、少子化、談合、天下りイラク、テロ、北朝鮮問題や中国、韓国との関係。ほんといろいろ。選挙のときはいろんな要素を勘案して決めなくちゃいけないと思うのに、民営化に賛成か反対かだけで決めてしまうのは危険すぎる。さてどうしようかなぁ・・・。
政策を見ると民主党は結構いいとは思うんだけど、岡田代表親中派らしいし、ちょっとなぁって感じ。自民党は、郵政ばっかりだし。おそらく他のはたいしたことじゃないんでしょう。共産党社民党は、政策は基本的には好感が持てるんだけど、共産党政見放送があまりにも、ひどくて嫌だし。社民党は、キャッチフレーズがあんましよくない。そして何よりも俺は中国とか韓国とかに甘い顔するのは嫌だから、おそらく入れない。っていうかどっかの国にへこへこするなんて主権国家としてまずくない?あ、自民党もそうか・・・。
やっぱり妥協が必要なんだろうか。とりあえず今日はじっくり考えてみよう。