想像力の欠如

なんとなく、またタイトルを変えてみた。なんだか迷走中。ゲームセンター的ななにかを入れたいがうかばん。
他の案は「ホッパーエンプティはどこですか?」、「メダルを払い出せません、係員をおよびください。」、「ゲーセンに行こう!」、「プリント倶楽部は自販機です」等々。なんとも安直で御座いました。
まぁなんか浮かんだら、きちんとします。

そして本日購入した本。

ジャイアントロボです。アニメ版の「地球が静止する日」がめちゃくちゃ面白かったから、買っているわけですが・・・。
今川泰宏さんの脚本だけでも熱いのに、戸田泰成さんの絵があいまってものすごく暑苦しい話です。常に「なんだってぇ!?」って言ってる気がします。なかなか面白いけれど、いまいち話が見えてこない作品です。
アドバンス・オブ・Z 4―ティターンズの旗のもとに (電撃コミックス)

アドバンス・オブ・Z 4―ティターンズの旗のもとに (電撃コミックス)

アドバンスドオブゼータ。ゼータの少し前の話。ティターンズ視点のお話です。
たくさん試作機が出てきます。カスタム機もたくさん出てきます。かっこいいです。かっこよすぎるくらいかっこいいです。つーかダメダメです。
ただね〜。短いお話の中で、それなりに長い年月のことをやるもんだから、機体が変わる変わる。試作機だからドンドン変わる。正直愛着がわきません。
また、相手側のキャラが、まず間違いなく機体をものすごくいじくってます。でっかいビームつけたり、見た目がもう別の機体だったり。
あと、これは自分の想像力のなさが招いてることなんだけど、戦闘の展開がいまいちイメージできない。ガンダムUCでもその気があるから、これはさすがに、自分の想像力のなさが原因だとは思うけど。
やっぱし最初に、絵の感じに抵抗を受けたのがいけなかったのかなぁ。
なんで、個人的にはあんましな感じの作品でした。ガンダムUCです。なかなか面白かったです。
逆シャアの後の話といえば、閃光のハサウェイも見なくちゃね。そういえば、この人誰かに似てるなぁってのが、ほんとに繋がっててびっくり。
ユニコーンのプラモもいいけど、シナンジュとかデルタプラスとかもプラモ化されればいいのに。